mechanical pencil(シャープペンシル),
acrylic,
illustration board 26×36×0.1cm(B4)
2017年
※リンク(Link)
→小旅行の終わりー百歳の星ー(End of an excursionーThe star of One-hundred-year-oldー)
《詩(Poem)》
【浮き下がる種族ー百歳の星ー(Hanging floating tribeーOne-hundred-year-old Starー)】
私は銀河で一番古い種族。
銀河の法律、秩序を創った種族。
時にそれは宗教とも言われ、今では『七歳の星』が銀河を支配するのに役立っている。
我々は『百歳の星』。
I am the oldest tribe in the galaxy.
The tribe that created the galactic law and the order of galaxy.
Sometimes it is said to be a religion,
and now it helping that “Seven-year-old Star” is rule the galaxy.
We are ‘One-hundred-year-old Star’.
《宇宙種族について(Regarding The Space Tribe)》
宇宙には100種類の宇宙種族が存在する。
一番古い種族が百歳の星の種族と呼ばれ、古い順に九十九歳の星、九十八歳の星と呼び方が若くなっていく。
地球はムー次元の惑星でありムーの神が創った惑星であるが、七歳の星に滅ぼされて遺伝子操作で地球人を七歳の星の種族に似せた今の姿に変えられた時から零歳の星となった(ムー=無=0=零)。
宇宙で一番若い星である一歳の星より更に若い星として特別に組み込まれてしまったのである。
宇宙を支配している七歳の星はその名の通り(地球を除いて)七番目に若い星である。七歳の星の種族は知能がとても高く傲慢であり、また超能力がとても強い。七歳の星の種族はその科学力と超能力と傲慢さが相まって、現在において七番目に若い星でありながらその誕生と共に瞬く間に宇宙を支配してしまった種族である。
宇宙は、百歳の星が創った法律と秩序と宗教の下、七歳の星が政治、経済、芸術、科学、技術、戦争、統治等、その他の総てを司っているのである。