mechanical pencil(シャープペンシル),
acrylic,
illustration board 24×20×0.1cm
2024年
《このアートワークに関連したアートワークと構造説明図(Artwork and structural drawing related to this artwork)》
→七歳の星 生体エネルギー集約貯蔵艦(The seven-year-old star’s The biological energy intensive storage ship)
《兵器仕様(Weapon specifications)》
〈クローン兵器〉
・銀河の支配種族『七歳の星』における戦闘用人型兵器
・身長は約40m
・操縦者の遺伝子を使い、操縦者の体格を戦闘に向く様にアレンジして拡大投影したクローン兵器
・クローンの遺伝子提供者が腰部のパイロットスフィアに搭乗することにより思念で操縦
・防御スキンを標準装備
・パイロットである七歳の星の種族が持つ超能力をクローン兵器が増幅する
・七歳の星の種族の超能力の一つであるエネルギーを操作する能力によって、時空間に織り込まれて充満している量子であるダークマターを操ることが出来、それをクローン兵器が増幅することでクローン兵器を移動させる
エネルギーを操作する能力とは、ダークマターが司る引斥力を操作することでエネルギーや物質を移動したり捕獲したりする能力である
〈ダークマタープレートウェポンリング装備(Dark-matter plate weapons ring equipment)〉
・七歳の星の生体エネルギー集約貯蔵艦専属護衛部隊に配備されているクローン兵器の装備
・リング直径:28m
・リング状のダークマタープレートが2枚平行に組合わさった構造で、2枚のダークマタープレートは相対空間ロック球にて一定間隔を離された状態で固定されている
(それぞれのプレートの上下左右4ヶ所に計8球の相対空間ロック球を設置)
・後側ダークマタープレートの下端部にクローン兵器の両脚根元部を固定する構造を持つ
[ダークマター斥力シールド]
・前側ダークマタープレートはその斥力により、前方の敵の武器の軌跡を湾曲させることにより攻撃を回避出来る
・前側ダークマタープレートの斥力を前方だけでなく横方向へ広範囲に拡げることにより、前方だけでなく横方向の敵の武器の軌跡を湾曲させることで攻撃を回避出来る
しかしながら、広範囲に拡げた場合の斥力は前方のみよりも弱まる
[ダークマター推進]
・後側ダークマタープレートはその引斥力により、クローン兵器自体の空間移動能力に、遥かに大きな空間移動能力を加えることが出来る
[武器ラック]
・前側/後側ダークマタープレート間は武器ラックとなっており、複数の武器を収納出来る
・前側ダークマタープレートの下端部には扇状ビームエネルギーパックが設置されており、ビームキャノン装備時のエネルギー源となる
〈併設装備(Equipment to be equipped at the same time)〉
[ダークマタープレートブーツ装備 及び ビームキャノン内蔵 小型ダークマタープレートリング装備]
・クローン兵器の脚部に装備
・ダークマターの斥力により、脚部の防御が可能
・小型ダークマタープレートリングがブーツの外側に向けて設置されており、ダークマターの斥力によりクローン兵器の左右の敵 の攻撃から防御が可能
・小型ダークマタープレートリングの左右片側のみの斥力を増大させることで、ダークマタープレートウェポンリング装備形態のクローン兵器全体をウェポンリング軸で回転させることが出来る
・小型ダークマタープレートリングのリング内には、半天可動式ビームキャノン及び半球状ビームエネルギーパックが設置されており、左右それぞれの半天の敵に対し攻撃が可能
〈ダークマタープレートウェポンリング間の武器ラックに収納されている武器(Weapons held in the weapons rack between the Dark-matter plate weapon ring)〉
・ダークマター推進多連装ガン
(Dark-matter propulsion multiple gun)
・ダークマター引斥力(量子エネルギー)感知機雷 [パック状態:ダークマター推進球付]
(Dark-matter attractive/repulsive force (Quantum Energy) sensing mines [Packing state: with Dark-matter propulsion ball])
・クリスタルキャノン
(Crystal cannon)
・量子爆弾
(Quantum bomb)
〈生体エネルギー集約貯蔵艦について(Regarding The biological energy intensive storage ship)〉
・護衛部隊クローン兵器は、生体エネルギー集約貯蔵艦の艦最後部上方にある護衛部隊格納庫に配備
・護衛部隊格納庫のハッチは艦後面に左右2ヶ所設置
・護衛部隊クローン兵器艦載数:10機
Number of ship-borne units of the escort force clone weapons
:10 units