ーHare's worldー 晴れ(Hare)が紡ぎ出す絵と物語 宇宙の生命、それらが憧れる地球の女神 魅惑の世界が広がる Arts and stories spun by Hare. Lifeform in the universe, the goddess of the earth that they yearn for, the fascinating world spreads

上空に浮かぶ島との遭遇(Encounter with an island floating in the high sky)

上空に浮かぶ島との遭遇

acrylic,
canvas 46×53×0.3cm(F10)
2024年



《このアートワークに関連したアートワーク(Artwork related to this artwork)》

※リンク(Link)
地球の女神ー銀河星団“護衛艦隊”ー(Goddess of The EarthーThe Galaxy Star Clusters “Fleet Escort Force”ー)


《このアートワークに関連した構造説明図(Structural drawing related to this artwork)》

※リンク(Link)
銀河星団の戦艦(Battleships of The Galaxy Star Clusters)

一人用フロートシステム(Float System for one person)


《物語(Story)》

【上空に浮かぶ島との遭遇(Encounter with an island floating in the high sky)】

「うわぁっ、何だっ」
それは突然、雲の中から現れた。

沢山の雲が密集する上空で私は一人、フロートシステムだけを腰に装備し、孤独な空中遊泳を楽しんでいた。このフロートシステムは極小型ダークマター推進球を一人用の圧縮気体推進システムに組み合わせたものだ。
圧縮気体推進システムは宇宙空間で使用するものだが、それに引斥力を操作できる極小型ダークマター推進球を組み合わせることにより、惑星の大気圏などの重力下でも使用できるようにしたものだ。

私は気の赴くままに幾つかの小さな雲を避けながら、壁の様に眼前にそそり立つ雲に近づいていた。
その時、ちょうど目の前の雲の壁の一点が揺らいだ。そして何か染みの様なものが拡がっていく。
何だ。
その染みはどんどん大きくなり、中央が赤っぽく輝いている様に想えた。
と、突然、物凄く巨大な艶のある丸いボールが雲から出てきた。
「うわぁっ、何だっ」
その巨大なボールは更に大きくなっていく。巨大なボールの中央に赤いマークが描かれている。
今まで雲しかなかった視界が、艶のある丸みを帯びた巨大な人工物に占領され、切れ切れとなった無数の雲の欠片が人工物にまとわりついている。
その巨大なボールがこちらに迫ってくる。ゆっくりではあるが、このままではこの人工物に衝突してしまう。兎に角、移動しなければ。急遽、私は急上昇を始めた。
迫り来る巨大なボールをぎりぎりで下方にやり過ごすように、私は上方へと移動していく。
視界の殆どを占める巨大なボールが下後方へ流れていく様子を驚きながら見つめ、前方へ眼を向ける。
ボールならやり過ごせば、再び密集した雲が視界に拡がる筈だ。
“しかし何なのだ、このボールは”
そう想いながら前方を見つめる。
しかしそこに現れたのは、草原だった。
青々した草原が雲の霧から現れて私の眼下に拡がっていく。私は何故か草原の上を飛んでいる形となった。
巨大なボールは半球しかなく、その後には草原が続いていた。
私は天空の草原を暫く飛び続けた。
これは、というか、ここは何なのだ。
そして先程の巨大なボールに描かれていた大きな赤いマークを思い出す。
あのマーク、確か見たことがある。
あれは銀河星団のどこかの部隊エンブレムではなかったか。
そうだとすると、この巨大な人工物はもしかして戦艦ではないか。銀河星団の戦艦。
雲の霧から現れて下を流れていく、雲の水分を心行くまで吸った青々とした草原を見ながら、私は考える。
『”戦艦に草原” どうしたのだろう、この戦艦』

私は既に一年ほど、この惑星に滞在している。
それまでは気に留めていなかったのだが、あの戦艦に遭遇した後に訪れた幾つかの土地の人々が、戦艦のことを知っているらしいことに気が付いた。戦艦に遭遇する前にも、空に浮かぶ何かのことを話しているのを聞いたことがあった気がする。
昨日から中央大陸の端に在る村に立ち寄っているのだが、この地方の人々の間ではあの浮かぶ人工物を”島”もしくは”浮き島”と呼んでいる様だ。人々は”島”が戦艦だとは知らないのかもしれない。もしかしたら知っているのかもしれない。
私が彼らと話をした時、ある婦人が眼を細めて空を眺めながら語ってくれたことがあった。彼女はこう語った。
『島の人達はいい人達なのよ、とても。あぁ、あの人にまた逢いたいわ』と。

私は旅人。そして銀河星団の未開惑星調査員。
銀河星団に属する惑星の宇宙種族の一人だ。
宇宙連合と銀河星団の双方にとって未開であるこの惑星の調査を兼ねて、この惑星全土を旅して周っている。
こんなところで銀河星団の戦艦に出くわすとはいったい何があったのだろうか。また何処かで出逢うことがあれば接触を試みたいものだ。
私は母星の政府の依頼でこの惑星の調査をしている。
あの戦艦の船員達がここの村人達と接触をしたということは、何かの都合でこの惑星から出られないのかもしれない。人目を忍んで都会や大きな街ではなく小さな村を選び、何かを調達したのかもしれないのだ。
戦艦の甲板に草原が出来てしまうのだから、戦艦が植物またはその種を拾ってしまうほどに陸地近くに高度を下げたことがあるか、惑星降下艇が陸地に着陸したときに植物や種を拾い戦艦への着艦時に持ち帰ってしまったか、そんなことがあったのだろう。
そして草原に見えるほどに植物が成長する年月をこの惑星の大気圏内で過ごしているのであろう。
銀河星団として私は彼らと連携を取るべきなのかもしれない。彼らは何か深刻な事態に陥っているかもしれないのだ。
先ずは銀河星団所属の戦艦がこの惑星に留まらなければならない状況に置かれているかもしれないということだけは、私の母星の政府に伝えておいた方が良いのかもしれない。
あの赤い部隊マークを伝えれば、戦艦の特定が出来るかもしれない。そうなれば事態が良い方向に進展する可能性がある。

 

………3ヶ月前………地球決戦………

「艦長、このままでは殺られてしまいます」
「直ぐにワープしろ」
「ですが、先程の一撃でシステムが一部故障しています」
「ワープは出来るのだろ」
「出来ます、しかし行き先を指定出来ません。どこに飛ばされるか解りません」
「それでも、皆死ぬより善い。ワープしろ」
「了解」
我々は宇宙連合の艦隊から逃げ延びた。
そしてワープした先に眼前に拡がったのは、雲が多く覆う青緑色の惑星だった。
「ここは何処だ」
「銀河の外縁部です。この星は銀河マップには載ってはいますが、連合も星団もまだ干渉していません」
「そうか、暫くこの星に隠れよう。船の周りに水滴を纏わり付けろ。船を雲に擬態して雲の中に紛れるんだ」
「了解」
戦艦はダークマター推進のエネルギーの一部を使って船の周りに停滞フィールドを形成し、それを船に対して空間ロックをし、艦内の備蓄水の一部を停滞フィールド内に撒いて船の周囲に水滴を停滞させた。
そう、戦艦を雲で包んだのだ。
そして雲に溢れる青緑色の惑星に降下していった。


《このアートワークについて(Regarding this artwork)》

アートワーク【地球の女神ー銀河星団“護衛艦隊”】に描かれた光景の後の、宇宙の支配種族である七歳の星と彼らに従う宇宙連合との地球決戦の終盤において、からくも滅ぼされずに生き残った銀河星団の戦艦の後日談。

After the scene depicted in the artwork【Goddess of The EarthーThe Galaxy Star Clusters “Fleet Escort Force”ー】, A later story of the battleship of The Galaxy Star Cluster that survived from being destroyed at the end of the battle for Earth between the Seven Year Old Stars, the dominant race in the universe, and their followers, the Space Alliance.


《地球決戦の前に地球の女神を護衛した艦隊の部隊エンブレム(Unit emblem of the fleet that escorted the Earth Goddess before the Earth battle)》

・赤いエンブレム
・3つの菱形が重なりながら逆三角形に並び、その周りに3つの楔型が左右斜め上向きと下向きに配置されている
・艦首のダークマター斥力シールドスフィアの前面に描かれている

・Red emblem
・Three overlapping rhombi arranged in an inverted triangle, with three wedge-shaped elements placed diagonally upward and downward around the rhombi
・Painted on the front of the Dark-Matter Repulsion Force Shield Sphere on the bow


《ダークマター斥力シールドスフィア(Dark-Matter Repulsion Force Shield Sphere)》

・銀河星団の戦艦の艦首に装備されたシールドシステムの一部であり、シールド制御スフィア(Shield Control Sphere)により制御される。

[シールド方法]
ダークマター斥力シールドスフィアを艦首から前方へ射出し、戦艦内部のシールド制御スフィア(Shield Control Sphere)により、ダークマター斥力シールドスフィアを制御してシールドを展開する。

①戦艦の本体(展開された多連装ビーム砲の内側)をダークマター斥力シールドスフィアの斥力エネルギーにより敵ビーム及び物質的砲弾からシールド

②展開された多連装ビーム砲を含む戦艦の全体をダークマター斥力シールドスフィアの斥力エネルギーによりシールドし、多連装ビーム砲の発射時のみ多連装ビーム砲の内側に斥力エネルギーを縮小

・It is part of the shield system on the bow of the battleships of The Galaxy Star Clusters and is controlled by the Shield Control Sphere.

[Shielding Method]
The Dark-Matter-Repulsion-Force-Shield-Sphere is ejected forward from the bow, and the Shield-Control-Sphere inside the battleship controls the Dark-Matter-Repulsion-Force-Shield-Sphere to deploy the shield

①The main body of the battleship (inside the deployed Multiple Beam Cannon) is shielded from enemy beams and material shells by the repulsive energy of the Dark-Matter-Repulsion-Force-Shield-Sphere

②The entire battleship, including the deployed Multiple Beam Cannon, is shielded by the repulsive energy of the Dark-Matter-Repulsion-Force-Shield-Sphere, which shrinks the repulsive energy to inside the Multiple Beam Cannon only when the Multiple Beam Cannon fires


《一人用フロートシステム(Float System for one person)》

極小型ダークマター推進球を一人用の圧縮気体推進システムに組み合わせたもの。
圧縮気体推進システムは宇宙空間で使用するものだが、それに引斥力を操作できる極小型ダークマター推進球を組み合わせることにより、惑星の大気圏などの重力下でも使用できるようにした。

An extremely small dark matter propulsion ball combined with a one-person compressed gas propulsion system.
The compressed gas propulsion system is for use in space, but by combining it with an extremely small dark matter propulsion ball that can manipulate the attractive and repulsive forces, it can be used in the atmosphere of a planet or under other gravity conditions.


コメント (10)
  1. 村田 和文 より:

    まだ
    あっけに囚われています
    未来の話でしょうか
    ぼくは地球と言う惑星に
    囚われていることを実感しています。

  2. 佐々木晴英 より:

    読んでいただき、ありがとうございます。
    10億年前の話です。
    私は、私の過去生の記憶を物語や詩とアートワークに書き(描き)留めています。10億年前の地球と宇宙の真実の歴史です。

    10億年前に銀河星団が護りきれずに、地球は宇宙の支配種族とそれに従う宇宙連合に滅ぼされ、そして植民星になりました。
    現在の地球は、人口の半分弱が宇宙種族のマインド転生者(自分の星に身体を寝かせたままマインドのみを地球に飛ばして地球での人生を楽しむ観光旅行をしている者)です。
    彼らはムー次元からは観光客と呼ばれています。
    人口の半分強が元々の地球の人達。彼らは10億年前の当時は青い目の猿達でした。ですが宇宙種族より高みの心を持ち超能力も宇宙の支配種族よりも強く、素晴らしい人達でした。だからこそ、宇宙の支配を続けたい支配種族にとって地球は滅ぼさなければならなかったのです。
    少数だけ残された青い目の猿達は支配種族と同様の身体に遺伝子操作で変えられ現在の姿になりました。残した理由は、自分達より強い地球人の超能力のエネルギーを搾取する為です。
    現在の地球の各国のトップや国会議員、企業のトップ、人気の芸能人などは総て宇宙の支配種族が支配の為に仕事としてマインド転生している者達です。

    地球を護ることが出来なかった銀河星団の者達は、その後悔の抱きながら、地球で輪廻することをムーの神から許されました。銀河星団は1億人地球にいます。
    そして10億年が経過しました。

    地球はムー次元の惑星です。宇宙が支配種族に支配され闇に堕とされたことを何とかしたいと考え、その計画の中心として、ムーの神が宇宙に浮かべたのが地球なのです。
    2015年10月、ムーの神と宇宙の支配種族との間で契約が結ばれました。それは地球から総ての宇宙種族(観光客)が出ていくこと。そして新たに入ってこないこと。
    ここ8年間で地球で生まれた子供は総て地球人ということになります。
    宇宙種族(観光客)は順次、地球で死ぬことにより地球から出ていくことになります。死ぬと言っても彼らは自分の星で夢から覚めるだけの感覚です。

    因みに日本は地球の中心です。それはかつてのムー大陸の残りだからです。ムーの神の転生者も常に日本にいます。

    宇宙の支配種族は超能力が宇宙で一番強く、そして傲慢で、瞬く間に宇宙を支配しました。彼らは悪魔種族と呼ばれ恐れられる存在達であり、闇の心を持つ宇宙種族。
    私は10億年前に支配種族の一人として生まれました。しかしながら支配種族で唯一の、闇の心に光を宿す存在(陰陽の心を持つ存在)として生まれました。
    そしてある時、変態と呼ばれていた私は母星から追放されました。
    そしてそれまで戦う相手だった銀河星団に入ることを許されました。
    銀河星団とは、闇の支配に耐えられず、支配種族や宇宙連合に刃向かう星々が結成したレジスタンス組織。
    それまで私と共に私の宇宙船に乗っていた仲間も銀河星団に入りました。
    私はそれ以来、“星団系七歳”と呼ばれています。
    七歳とは、宇宙の支配種族が七歳の星と呼ばれるからです。
    宇宙には100の知的生命体がおり、若い種族から古い種族へと順に数字が上がっていきます。一番の古参種族は“百歳の星”の種族。
    七歳の星は七番目に若い種族であるにも関わらず、宇宙を支配してしまったのです。

    私のことは星団系七歳として、10億年経った今でも宇宙の伝説(おとぎ話)として宇宙で語り継がれているそうです。

    私達、銀河星団は支配種族や宇宙連合を相手に戦いながら逃げ延び、地球を見つけました。
    そして私達は、地球の女神達やガイアの神々や青い目の猿達から宇宙や地球や次元の真実を教わりました。
    そんな時、支配種族と宇宙連合が私と銀河星団を追って地球を見つけてしまったのです。
    そして滅ぼされたのです。

    しかしながら、総てはムー次元の神の計画。
    闇に堕ちた宇宙を救う為に、光の次元であるムー次元だけでなく、総ての次元を光と闇が融合した陰陽の次元に変わる計画を進めたのです。
    その先導役として、私と銀河星団が選ばれたのです。
    その計画が10億年経った今生、動き始めたのです。
    銀河戦争が休戦となった2009年末、今生のムー次元の神の転生者が今生の私を見つけて接触してきました。
    私はその時に一部の真実を知らされました。
    その後の2014年、私は10億年前に陰陽のツインレイの約束を交わした私のツインレイと10億年をかけて初めて逢いました。
    彼女は“地球の女神”であり、その今生なのです。
    私は、闇の心に光を持ち合わせた陰陽。
    彼女は、光の心に闇を無理矢理植え付けた陰陽。二人は全く逆でありながら同一の存在。
    (彼女は、地球で最多の輪廻回数である80回の輪廻で、人に殺されること、人を殺すことを交互に繰り返し、闇を植え付けました。)

    その二人が更に陰陽のツインレイとしてエネルギーを融合する。
    二人はまるで陰陽マークと同じ状態なのです。

    地球は、宇宙種族が出ていった後、宇宙からは不可侵の惑星となります。
    私はガイアの神の一人となり、地球の青い空として地球を護ります。
    (私の名は、晴英(はれひで)と言い、晴れは地球の青い空と言う意味を持っているとのこと。両親は、この名が嫌だったけど、通っていたお寺が“これしか駄目だと天が言っている”と言われ、仕方なく付けたそうです。)

    そして支配種族のラベルを魂に刻む者として、地球と宇宙(支配種族)との架け橋となると言われています。それも天命の一つであると。

    私が物語を書くのも、アートワークを描くのも、天命だと言われています。
    私は常にサードアイが開いており、肉眼の視界と重なって、量子の世界が常に見えており、そして七歳の星の種族の超能力が使えるようになっており、エネルギーを感知したり操作したり出来るます。
    絵などの創作物というのは創った人とエネルギーが繋がっており、絵であれば、その画面から創った人のエネルギーを出します。原画だけでなく、写真やスマホの画面からも絵のエネルギー(創った人のエネルギー)が出ます。
    私の陰陽のエネルギーを地球に振りまく為に、私は絵を描いているらしいです。それも天命の一つであると。

    また、私が死んだ時は、私は、地球のモノノ怪達や、妖怪達や、お化け達(死んだ地球人達)を総て、天国に連れていくのだそうです。これも天命の一つであると。
    それもあってか、モノノ怪達は私を何故か護ろうとしてくれます。そしてモノノ怪達はどんなに大きい者でも強い者でも、私には敵わないようなのです。

    色々、長々と書いてしまい、すみません。
    ある程度書かないと訳がわからないと想いますので書いてしまいました。

    これを読んで、村田さんが何かを感じるのであれば、銀河星団の仲間なのかも知れないですね。既にアートワークに何かを感じたのだと想いますので。
    因みに観光客は私のアートワークを毛嫌いする人が多いのです。
    ムーの人(地球人)は宇宙を知らないので、宇宙を懐かしいとも何とも想わないのです。ムーの人には地球しかないのです。
    だから、私が書く(描く)物語やアートワークに惹かれたり何かを感じるのであれば、村田さんは銀河星団の仲間なのかもと想います。

  3. 佐々木晴英 より:

    追記

    物語やアートワークについて、もう少し書きます。
    私は、私の過去生の記憶を物語と詩やアートワークに書き(描き)留めています。
    突然目の前や心に見せられる(映される)光景を描き留めています。
    物語は、展開や結末が自分でも解らないまま書いていきます。そして書いていくと次の光景や話が浮かんでくるのです。その展開や結末に自分で驚きながら書き進めていきます。
    アートワークは、見せられたままを描くことも多いです。
    または物語の一場面を描くこともあります。
    アートワークを描いていて、最初からこのアートワークを描くことが決まっていたんだなと想うことが多々あります。総てのアートワークが絡み合っていることが自分でも後から判明するのです。他のアートワークと繋がるように自分で把握していないのに既に描かれていたとか、他のアートワークに既に今描いているアートワークに繋がることが描いてあったとか。
    物語もアートワークも、自分で書いていて(描いていて)、書かされている(描かされている)としか想えない感覚で書いています(描いています)。

    私の魂から、複数の私のマインドが各時間へ解き放たれ、過去で生きている私のマインド(過去生)から魂を通じて今を生きる私(今生)へ、過去生の見た、体験した、聞いた、知った、ことを今生の私へ見せられる。
    それを書き(描き)留めなければならないというとても強い衝動で物語やアートワークを書いている(描いている)。
    (私を護る天使がその様にプログラムしている。)
    と、私は認識しています。

    因みに、
    私は20歳から突然の強い衝動で宇宙を描き始めました。何故こんなものを描けるのか、何故描くのか、解らないまま描いていました。
    そして2009年末、ムー次元の神の転生者に捜され逢ったことで、その意味を知りました。
    それ以来、頻繁に次から次へと色々な光景を見せられるようになり、取り敢えず、物語に書き留めストックしています。そのストックも40位から減りません。次から次へと更に見せられるからです。
    ムー次元の神の転生者に逢うまでは、アートワークは40作も無かったと想いますが、今では完成したアートワークは230作位あるのではないかと想います。

    私は、私のツインレイに逢った時に、それまでの妻と離婚し、勤めていた企業も自主退社しました。天命を果たすことを覚悟したのです。
    この10年弱で200作近く描いたのだと想います。
    ほぼ総てのアートワークがウェブサイトに掲載されており、物語や詩も載せています。
    興味がありましたら是非ご覧下さい。

  4. 村田 和文 より:

    うー。
    描かされている。その感覚はぼくはわかります。陰陽は私の心身を犯し辛いですが、受け止めています。あなたの物語はわかりませんが、最近とくに世間からバッシングを受けています。何故なのか、、静まるまで耐えています。
    地球が変わる時が近づいているのがsnsの情報を読み頭で理解しています。また日本が地球のリーダーになるときがやってくると。
    ぼくは自分が苦しいので絵を描いています。心身のバランスを保つために。あなたのような次元の高い天命ではありませんが。

  5. 佐々木晴英 より:

    そうですね、絵を描くことは瞑想と同じ効果を与えていると想います。心と身体を平穏に保つ為に良いことだと想います。

    SNS等で色々言われていることの大半は、観光客が支配種族から言わされていることだと想っています。
    未来がどうなるかということを本物は、誰彼構わず告げることはありません。
    計画を進めている人達は水面下で動いています。
    テレビなどで顔出しして占ったり霊媒したりしている人達が皆、偽物というのと同じです。
    ムー次元の神の転生者が行うそのような行為は、彼らの比ではありません。
    お化けを捕るのも、私でもほんの数秒で出来ます。モノノ怪でも私に捕られます。距離がどんなに離れていても遠隔で人のエネルギー体に触れますし、悪いエネルギーを捕って病気を治せます。自分のエネルギーを使って疲れるとかもないです。それは、次元自体に織り込まれた引斥力を司る量子(ダークマター)を使って行うから無尽蔵なのです。
    テレビなどに出ている人に、憑いてますよ と言われても、何も対処も出来なければ、そんなこと言われない方が良いとなってしまいます。

    平穏な世界がやって来ると信じていましょう。
    色々やっている人達は、地球から出ていかなければならないというのに対する最後の足掻きなのだと。

  6. 佐々木晴英 より:

    闇の心が辛いという感覚は、光の心があるから故です。光の心が自分の闇を認識するから辛いのです。
    闇しかないような宇宙種族は、自分を光だと想っています。それは光が無いから、闇しかないから、自分の闇を認識出来ないのです。
    陰陽の心とは、両方それぞれを理解し認識できるということです。
    だからこそ、そういう人は戦うことを望まず、互いの想いを解り合えるのです。
    ムー次元が光に闇を融合することに決めたのも、宇宙を理解するためです。
    宇宙もいつか光を融合できるようになることを願うためです。それをこれから私達は行っていこうとしているのです。
    宇宙を陰陽に変えるには永い永い時が掛かるかもしれませんが。

  7. 村田 和文 より:

    そうですね
    外から入る情報はかなりの力を持っていますから真偽のほどはわかりません。ぼくがなんのために生きているのかその天命は未だわかりません。
    描きながら書きながらおのずと出会うのではないかと思われます。

  8. 村田 和文 より:

    宇宙を陰陽に変えるためには永い時間がかかるそうですが、地球はどうなっていくのでしょうか

  9. 佐々木晴英 より:

    人には、それぞれ、護っている天使が一人います。
    男性には右肩に顔が来るように直ぐ後ろにいます。女性には左肩に顔が来るようにいます。
    彼女達は普通は皆西洋の女性の容姿をしていますが、どことなく護っている人に似ています。
    性格も護っている人に似ています。

    地球の人には地球の天使が護っています。
    宇宙種族には宇宙の天使が護っています。
    そして地球で輪廻している銀河星団の人には地球の天使が護っています。

    天使の仕事は、護っている人に、生まれる前に一緒に立てた人生の計画を思い出させること。何とか気づかせること。
    そして、護っている人が願ったことや想ったことを叶えることです。

    裏でそれぞれの天使同士が契約をして、誰かと出逢うとか、何かが起こるとかを駆け引きして決定しています。
    そしてそれを護っている人にプログラムします。
    そしてプログラムを走らせます。
    そうするとプログラム通りの人生が起こっていきます。
    しかしながら、それは、護っている人が願ったことや想ったことなのです。
    護っている人がネガティブなことを考えていれば、天使は泣きながらそれをプログラムすることになります。
    そしてそのネガティブな想いが叶っていくのです。
    逆に前向きな願いや、想いや、考えを常に持っていれば、天使は喜んでそれをプログラムしていきます。
    他の人と関わることならば、その人の天使と交渉して契約して決定していきます。
    そして前向きな人生が叶っていきます。

    人の性格すらも天使のプログラムで決まっていきます。
    人生も性格も人の想いで変わっていくのです。

    常に前向きな願いや想いや考えを持っていることが大切です。

    巷で、宇宙の法則とか言われていることが起こるのは、天使がいるからです。

    また、天使も仕事なのです。
    なので、右肩にいる天使をたまには労ってあげることも大切です。
    おはようとかの挨拶でも、ありがとうでも、気づいたときに、声をかけても、心の中で想うだけでも、天使に今後もこの子を護ってやろうという想いが湧くものです。
    (“この子”との表現は、私の天使が私のことを他に話すときに“うちの子”という表現をするからです。因みに私を呼ぶときは“晴れちゃん”です。)

    天使も、護っている人が自分を気にかけていると想えば、仕事を放棄はしなくなります。

    実は、地球人の殆んど(95%)は、10億年に渡る宇宙の支配種族の支配によって堕ちてしまっています。この支配社会にまみれて楽しんだ方が楽だと考えてしまい堕ちてしまったのです。
    そのような地球人を護る天使もまた、何も仕事をしない堕天使達なのです。

    天使を気にかけてあげてください。
    そして常に前向きでいてください。
    そうすれば、天使は未来が計画通り遂行できるよう気づかせ導いてくれる筈です。
    総ては自分自身の願い想いなのです。

  10. 佐々木晴英 より:

    地球は地球人と銀河星団の人達だけが住む惑星となります。
    そして宇宙からは不可侵の惑星となり宇宙種族は新たに誰も入ることが出来なくなります。

    地球はムー次元と宇宙とのゲートなのだと私は考えています。
    地球はムー次元の神が創った惑星です。
    言ってみれば、地球が宇宙の中心となります。

    銀河星団が地球人を支えていくのだと想います。
    銀河星団の人達は、元々、陰陽の心を持つ存在達。
    そして地球人はこの10億年の支配によって、光の心に闇を植え付けてしまった状態。陰陽になっているのです。ですが虐げられて成った陰陽の心はマトモではないのだと想います。
    ムー次元のもとで、地球の女神やムーの女神のもとで、地球人を銀河星団が導くのだと想います。

    そして私は、青い空として地球を護り、宇宙との、そして支配種族との架け橋になると言われています。外交官みたいな役目ではないかと想います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください